少しずつ暖かくなり、ドライブが気持ち良い季節が近づいてきました。しかし、この時期に気になるのが「花粉」です。 「マスクやメガネで対策しているから大丈夫」と思っていませんか?実は、花粉は車にも容赦なく侵入し、放置すると車体へのダメージや車内汚れの原因になることも。 運転中の花粉症は、集中力の低下を招き、思わぬ事故に繋がる可能性も。ご自身の安全はもちろん、同乗者のためにも、万全な対策が必要です。
そこで今回は、基本の花粉対策に加え、花粉の侵入をカットする便利なグッズや、車内外の花粉対策についてご紹介します。
【2025年の富山の花粉情報】

2025年の富山の花粉飛散量ですが、前シーズン(2024年)と比べると、多い傾向です。
特に、スギ花粉の飛散量は増加する見込みです。
スギ花粉のピークは、2月下旬から3月下旬にかけて。ヒノキ花粉のピークは、3月下旬から4月上旬にかけてとなっています。花粉の飛散量は、気象条件によって大きく変動するため、最新の情報を常に確認するようにしてください。



車内の花粉対策には、エアコン対策が重要です。エアコンは外気導入を避け、高機能フィルターを使用することで花粉を効果的に除去できます。運転中の花粉症の症状を和らげ、快適なドライブを送りましょう。
PIAA 「エアコンフィルター」
静電気で強力キャッチ!花粉は99.9%シャットアウト!
PIAAエアコンフィルターは、ホコリ、花粉、ダニはもちろん、PM2.25までしっかりブロック。
高性能フィルターが、外気からの侵入物をシャットアウトし、車内をクリーンな空間に保ちます。
エアコンの風量も落ちにくく、一年中快適なドライブを。


空気中の花粉は重いので時間が経つとダッシュボードやシートに落ちていきます。まずは舞い上がらないように拭き掃除をしましょう。
「折りたためるマイクロファイバーモップ」
マイクロファイバーが、車内の微細な花粉やホコリをしっかりキャッチ。エアコンの吹き出し口など、凹凸のある細かな部分には、マイクロファイバー製のモップが便利です。捕らえた花粉やホコリを逃しません。
「車内まるまるおもいっきりおそうじクロス」
花粉はもちろん、車内の汚れや手アカもサッと落とせる、ウェットタイプのお掃除クロスです。花粉が付着しやすいダッシュボード、ハンドル、ドアノブなども、これ一枚で手軽にキレイに。除菌剤配合で、目に見えない雑菌も強力に除去し、車内を清潔に保ちます。

「プラズマクラスターNEXT
車載用プラズマクラスターイオン発生機」
車内にこびりつく、カビ臭、汗臭、体臭、食べ物臭、タバコ臭、ペット臭。この6大付着臭を徹底消臭。さらに、花粉キャッチフィルター搭載で、車内に舞い込む花粉を強力に捕集。車内を常にクリーンな空気で満たし、日々の花粉症対策はもちろん、乗り降り時の花粉侵入も防ぎます。車載用に特化したコンパクト設計で、電源も手軽に確保でき、置き場所に困ることもありません。



花粉除去スプレーをシート全体に吹きかけます。シートの隙間や手の届きにくい場所には、花粉除去スプレーの使用がおすすめです。
「ドクターデオプレミアム」
強力な除菌消臭力に加え、車内に舞う花粉を97%以上除去する効果も実証済み。安定化二酸化塩素の力で、シートや車内に付着した花粉を元から分解。さらに、エアコンフィルターとの併用で、車内への花粉侵入を徹底的にブロック。花粉症の方も、そうでない方も、クリアな空気で快適なドライブを楽しめます。


「LUXURY 本革調ティッシュカバー」
ヘッドレストポール、サンバイザー、アームレスト、グローブボックス、コンビニフック。 縦向き、横向き、あらゆる場所に取り付け可能。 あなたのスタイルに合わせた、自由なレイアウトをお楽しみください。さらに、ゴミ袋をセットできる、革新的な機能。使用済みティッシュや、ちょっとしたゴミをスマートに収納。
「フタ付きダストボックス 7型TYPE
TB-5511」
車内の快適性を追求した、コンパクトで機能的なダストボックスです。おもり付きで、走行中の振動でも倒れる心配がありません。 運転席と助手席の足元に置いても邪魔にならず、スマートにゴミを処理できます。
コンビニ袋を簡単にセットできるので、ゴミ捨てがスムーズ。 フタ付きで、気になるニオイもシャットアウトします。
