洗車の秋

10月になりやっと秋めいてきました。秋は、気温がちょうど良いので、洗車にはいい季節です。
暑い夏とは違い日差しも強すぎないので洗車する時間もゆとりをもって作業できますね。
ただ秋ならではの注意点も。

洗車QRクーポンはコチラ

セルフ洗車機「オプションメニューを除く、洗車メニュー100円引き」QRクーポン

お近くの店舗のクーポンをご利用ください。

利用ガイド
– QRクーポン全店共通ではありませんので、各店(EXP富山南店、EXP小杉店、EXP砺波店)の専用コードになります。
– クーポンを使用するには、洗車機前にある受付BOXの画面指示に従ってご使用ください。
– 期間中、何度でもご利用いただけます。
– 本クーポンは有効期間に関わらず、予告なく変更されたり、終了したりする場合があります。

秋の洗車のメリット

・気温が下がり、外で活動しやすい
・車のボディが熱くなりすぎず、水垢ができにくい

秋に洗車をオススメしたい理由

・夏から秋にかけて台風やゲリラ豪雨、秋の長雨に晒されている
・秋は落ち葉や木の実などで車が汚れやすい時期

また、夏場に付いた虫なども放置すれば塗装を痛めてしまうので今のうちにケアしておきましょう。
汚れが深刻なダメージにならないうちにこまめに洗車!

洗車にオススメな天気と時間

《天気》
天気についてはご存知の方も多いともいますが、“曇り空で風がない日”が、最高の洗車日和!
晴れの日のようにウォータースポットやイオンデポジットによる被害を受ける心配がないし、雨により再び車が汚れることもありません!そして風は、砂埃などいろんなものを運んできて、それがすぐに付着してしまうからです。

《時間》
あくまでも目安ですが、秋では暑すぎず冷え込まない時間帯。3時〜4時が良いです。
昼だと気温の高い日もあるので、洗車する時に気温が高いと、水滴が蒸発してウォータースポットのシミができやすいです。

おススメ洗車の手順

①足回りの洗浄

タイヤやホイールと同時に、奥にあるサスペンションを意識しながら足回り全体を水で洗います
普通のホースやじょうろでタイヤを水で濡らし、柔らかいスポンジを使って優しくこすります
タイヤやホイールの汚れがひどい場合は、カーシャンプーやタイヤ用の洗剤で掃除をします。
★タイヤ周りは砂利が多いため、タイヤとボディを同じスポンジでボディを洗わないように注意しましょう。

《おすすめ商品》

ホイール用グローブ 鬼人手 2WAY P159」 ¥898
素手感覚でホイールなどにも使用できます。
隅まで指先の感覚が通るため素手感覚で細かい部分まで洗えるグローブです。ナットの穴や細かいすき間など、普段なら洗い残してしまう部分も洗浄したい場合にもおすすめです。

②ボディ全体を水で流す

車の屋根から、窓ガラス、ボンネット、ドアと上から下へ水をかけ、ホコリや砂を洗い流します。
高圧洗浄機を使うのも便利です。
この時点では、スポンジでこすらずに水だけで汚れを洗い流します。
★車の上から下に落とすようなイメージで水をかけていきましょう。上から水をかけていくことで埃や砂を取り除けます。また、高圧洗浄機などを使用すると砂利などが落としやすくなります。

③ボディ全体をシャンプーで優しく洗っていく

シャンプーはしっかりと泡立てましょう。細かい泡が汚れを浮かせて取り込み、効率よく取り除いてくれるし、スポンジと塗装の間に入って、キズも防止してくれます。
ゴシゴシ、力を入れて洗うと線傷の原因になるため、スポンジ全体を優しく押し当てるようにして洗浄します。

《おすすめ商品》

「シュアラスター カーシャンプー1000」 ¥748
ボディに洗車キズ(磨きキズ)などが付いている場合はキズ消し効果のあるシャンプーを、鳥の糞が付いていたり、花粉まみれになっていたりする場合は酸性のシャンプーを使うのもいい。クルマに限らず、「汚れは泡で落とす」のが最も効果的で、塗装も傷めにくい。こちらも泡立ちが良く、しかも泡切れがいいのも使いやすいです。

ワコー カーウォッシュスポンジ レギュラー」 ¥80
とにかく安い、柔らかく手に持ちやすい大きさで使いやすい洗車スポンジ。泡立ちよくソフトでボディに優しい海綿状スポンジ。

④ボディ全体を専用クロスで拭いていく

洗車の仕上がりを大きく左右するのが、拭き上げ作業です。ボディについた水滴が残ったままだと汚れてしまいますし、最悪の場合ウォータースポット(水垢)としてボディに頑固にこびりついてしまいます。
洗車用のマイクロファイバークロスなどで、水滴を残さずきれいに拭き取りましょう。

《おすすめ商品》

プロスタッフ 吸水クロス ムササビクロス 速吸水 P161 超大判タイプ」 ¥768

四隅に三角ポケットがあり、ボンネットに乗せて引っ張るだけで拭き上げが終わるというスグレモノです。吸水力もあって、布1枚で1リットル分吸い取れます。